BANDAI SPIRITSは、ガンプラ「RE/100 1/100 デナン・ゲー」を通販サイト「プレミアムバンダイ」にて9月4日12時より予約受付を開始する。発送は10月を予定し、価格は3,300円。 本商品は、映画「機動戦士ガンダムF91」に登場するMS「デナン・ゲー」を、1/100スケールでプラモデル化したもの。

出典: 『ガンダムF91』よりガンプラ「RE/100 デナン・ゲー」発売決定!9月4日12時予約開始

「え、デナン・ゲーがトレンド入り…?」ガンダム好きなら思わず二度見してしまうような現象が、最近SNSで巻き起こっています。そう、あの1991年公開の映画『機動戦士ガンダムF91』に登場した、クロスボーン・バンガードの量産機「デナン・ゲー」が、なぜか今、大きな注目を集めているんです。

「懐かしい!」「F91は名作だったよな…」なんて感傷に浸りつつも、なんで今この機体が?と不思議に思って詳しく調べてみたら、そこには長年のファンが待ち望んだ、とんでもないニュースが隠されていました。

なんと、映画公開から30年以上もの時を経て、ついに「デナン・ゲー」が初の1/100スケールでガンプラ化されるというのです!「なぜ今まで出なかったの?」というツッコミと、「ついに来たか!」という歓喜の声が入り混じったこの熱狂。

これはもう、調査せずにはいられません!

「REシリーズ生きてた!」待ちに待ったガンプラ化にSNSが熱狂!

今回のバズの震源地は、2025年9月4日にプレミアムバンダイで「RE/100 1/100 デナン・ゲー」の予約が開始されたこと。この一報が流れるやいなや、SNSはまさにお祭り騒ぎに。

「RE/100 デナン・ゲーだー!! 待ちに待った1/100!!」といった喜びの声や、「うおお、生きとったんか!RE! しかもデナン・ゲー!!!!」のように、しばらく新作が途絶えていた「RE/100」シリーズの復活と、その第一弾がまさかのデナン・ゲーだったことへの二重の驚きを表現する投稿が溢れました。

多くのファンが「RE新作が出るなんて予想もしてなかったんですけど…デナン・ゲー…ありがとう…」と、バンダイへの感謝をポスト。中には「朝から電話かかってきて『RE復活したぞ!!デナン・ゲーや!!!!!」ってわけのわからん嘘を二重でつかれた😡」なんて、にわかには信じがたいニュースだったことを物語るユニークな投稿も見られました。この熱狂ぶりは、いかに多くのファンがこの日を待ちわびていたかの証拠。まさに、長年の夢が叶った瞬間だったんですね。

関連ポスト / SNSの反応

RE/100 デナン・ゲーだー!! 待ちに待った1/100!! p-bandai.jp/item/item-1000… pic.x.com/PWg0eWjihl

うおお、生きとったんか!RE! しかもデナン・ゲー!!!! pic.x.com/r41AAeQnfI

RE新作が出るなんて予想もしてなかったんですけど…デナン・ゲー…ありがとう… pic.x.com/GX4PPLGPMV

RE/100 1/100 デナン・ゲー| プレミアムバンダイ p-bandai.jp/item/item-1000… RE100生きてたんかワレ!? pic.x.com/bSK39hcNZL

朝から電話かかってきて「RE復活したぞ!!デナン・ゲーや!!!!!」ってわけのわからん嘘を二重でつかれた😡

#ガンプラ RE:100!?死んでいなかったのか!? しかもデナンゲーだとぉっ!? pic.x.com/sgLBKplA1q

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「ジェガンサッカー」で有名!そもそもデナン・ゲーってどんなMS?

そもそも「デナン・ゲーって何?」という人のために、簡単に調べてみました。この機体は『機動戦士ガンダムF91』で、敵勢力クロスボーン・バンガードの主力モビルスーツとして登場します。

F91の時代は、モビルスーツが大型化から小型化へとシフトした過渡期。デナン・ゲーもその流れを汲んだ小型・高性能機として、主人公シーブックが乗るF91を苦しめました。

この機体を語る上で絶対に外せないのが、地球連邦軍の量産機ジェガンの頭部をサッカーボールのように蹴り上げる、通称「ジェガンサッカー」のシーン。SNSでも「デナンゲーといえば、そうサッカーボールキック。 新世代小型MSの印象を決定づけたシーン。」「デナン・ゲー「MGジェガン、お前サッカーボールな!(´ー`)」」といった投稿が多く見られ、このシーンがいかにファンの印象に残っているかがわかります。

今回のガンプラ化で「REデナン・ゲー買えちゃったらMGジェガンも欲しくさせるのはやめてー🤤」と、あの名シーンの再現に思いを馳せる人が続出しているようです。この印象的な活躍こそ、デナン・ゲーがただのやられ役ではない、強烈な個性を持った機体として記憶されている理由なんですね。

関連ポスト / SNSの反応

デナンゲーといえば、そうサッカーボールキック。 新世代小型MSの印象を決定づけたシーン。 e-flick.info/toy/toy2010/to… pic.x.com/bn6B0bXZqq

突然のガンプラ化で、F91村を騒がすデナン・ゲー。 ガンダム史上最も「ザクキック以来脚の使い方を改めて教えてくれたMS」かもしれない… #デナンゲー pic.x.com/RSlpdClYNH

デナン・ゲー「MGジェガン、お前サッカーボールな!(´ー`)」 pic.x.com/4uuI1vqr6S

あぁいけませんいけません。 そうやって購買意欲を注ぐのはやめなさいREデナン・ゲー買えちゃったらMGジェガンも欲しくさせるのはやめてー🤤 pic.x.com/8AhM6fTZCv

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実はデナン・ゾンより高性能?隠れた傑作機だったという発見

調査を進める中で、さらに興味深い事実が判明しました。デナン・ゲーには「デナン・ゾン」という兄弟機が存在し、「見た目が似てるけど何が違うの?」と思われがち。なんなら、名前の響きから「ゾン」の方が強そう…なんてイメージを持っている人も少なくないようです。

SNSでも「デナン・ゾンだ! デナン・ゲーだよ!!」といった、見間違いをネタにする投稿が見られます。

しかし、調べてみると驚きの事実が。実は、デナン・ゲーはコロニー内での近接戦闘に特化したデナン・ゾンをベースに、汎用性を高めた発展機。ビーム・ライフルやビーム・シールドを標準装備し、総合的な性能ではデナン・ゾンを上回る「上位互換」とも言える傑作機だったんです。

この「実は高性能」というギャップが、ファンの心をくすぐる大きな魅力の一つ。「地味だけど強い」というポジション、なんだかグッときますよね。今回のガンプラ化を機に、デナン・ゲーの真の性能に光が当たり、その魅力に気づく人がさらに増えそうです。

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デナン・ゾンだ! デナン・ゲーだよ!!

これでようやく最終決戦メンバーが揃ったなー (ラフレシア戦でガンダムF91が使用するビーム・ライフルは拾ったデナン・ゲーのものです) pic.x.com/snJO7fJn2A

しかしデナンゲーが出たおかげでようやくF91が最終決戦仕様に出来るね。 ラフレシアに「なんとぉー!」する時のバズーカの印象が強すぎるけど何気にあの時持ってるライフルは白カバーのF91用じゃなくて拾ったデナンゲーのライフルなんだよね……グレーのカバーでフォアグリップが横に伸びてるやつ…… pic.x.com/PqQL1rzSyD

デナン・ゲーのガンプラが出るのもビックリだけど、コックピットと足裏が違うverとかあったんだ… pic.x.com/GqPt29Si16

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調査完了!「デナン・ゲー」はファンに愛され続ける名機だった!

今回、デナン・ゲーの突然のトレンド入りを調べてみて、その背景にあるファンの長年の熱い想いと、機体そのものが持つ隠れた魅力に触れることができました。「ジェガンサッカー」というキャッチーな見せ場だけでなく、実は高性能な傑作機だったという事実。

そして何より、30年以上もの間、ガンプラ化を待ち望んでいたファンの純粋な喜びが、今回のバズを生み出したんですね。「これ気になってた!」「F91好きだった!」という人にとって、今回のガンプラ化は本当に嬉しいニュース。

10月の発売が、今から待ちきれません!